エリマキシギ チドリ目シギ科(Philomachus pugnax) 全長オス約32cm、メス約25cm 旅鳥 河口や海岸の干潟や入り江、埋立地の水溜り、海岸近くの水田や蓮田などに渡来し、単独から数羽のことが多いが、20羽以上の例もある。えさをとっているとき、背の羽毛を立てていることが多い。 冬羽の場合、雌雄ともうろこ状の模様が特徴となり、飛んだときには翼に細いが明らかな白線が出、尾の基部両側に白色の円形の斑紋が出る。メスの冬羽はウズラシギに似ているが、頭上は赤茶色でなく、くびや頸側に黒い縦斑はない。 |
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撮影日 8月27日、撮影地 潮見町 | 撮影日 8月27日、撮影地 潮見町 | |||
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